著者阿蘭済士

洋楽

エラード・ネグロ（Helado Negro）『Far In』中南米マナーと甘い歌とサイケな意匠に幻惑される4AD移籍作

レビュー

2021年11月02日

ジャズ

バッドバッドノッドグッド（BADBADNOTGOOD）『Talk Memory』フローティング・ポインツやララージらとの即興演奏で手繰り寄せた化学反応

レビュー

2021年10月27日

洋楽

ブラック・ミディ（black midi）の新作を機に改めて考える新世代UKロックの熱い流れ

コラム

2021年05月28日

洋楽

ムスタファ（Mustafa）『When Smoke Rises』ジェイミーXXやジェイムズ・ブレイクが華を添えた叙情的で哀切なデビュー作

レビュー

2021年05月28日

洋楽

ポーター・ロビンソン（Porter Robinson）『Nurture』丸みを増した音選びと緻密なデザイン感覚で織り重ねた優しく染み入る新作

レビュー

2021年04月28日

邦楽

YOASOBI『THE BOOK』紅白でも話題のユニットが初フィジカル作で漂わせる無菌的なエモーション

レビュー

2021年01月28日

邦楽

ヨルシカ『創作』ケースのみのメディア・アート作品を含む2形態でCDや音楽の意味を問い直す

レビュー

2021年01月27日

洋楽

トリ・ケリー『Inspired By True Events』アコースティックな意匠をバックに自身の半生を歌う濃厚でソウルフルな内容

レビュー

2019年09月19日

洋楽

マイク・ラヴ『12 Sides Of Summer』ハンソンとの共作やラモーンズなどのカヴァー、ビーチ・ボーイズのリメイクを収録

レビュー

2019年09月05日

洋楽

テイラー・スウィフト（Taylor Swift）『Lover』ありとあらゆる感情をロマンティックに映し出す7枚目

レビュー

2019年08月26日

洋楽

チェインスモーカーズ『Sick Boy...Special Edition』サマソニ出演を控えたヒットメイカーのスペシャルな日本盤が登場!

コラム

2019年08月08日

洋楽

ルイス・キャパルディ『Divinely Uninspired To A Hellish Extent』スコットランド発SSW、入魂の歌唱で受け手の感情を揺さぶる初フル

レビュー

2019年05月28日

洋楽

ロイル・カーナー（Loyle Carner）『Not Waving, But Drowning』南ロンドン発MCの2作目には盟友トム・ミッシュやサンファ、ジョルジャ・スミスらが参加

レビュー

2019年05月20日

洋楽

カリード『Free Spirit』 20代になったアメリカン・ティーンの代弁者が追い求める自由な魂とは

コラム

2019年05月10日

洋楽

LSD『Labrinth, Sia & Diplo Presents...LSD』 3つの才能を精製したポップで奇天烈なパーティー・ミュージック!

コラム

2019年05月09日

邦楽

ANARCHY 『The KING』 SEEDAやAWICH、AKLOら13名のラッパーで構成した13曲入りの話題盤

レビュー

2019年04月03日

洋楽

デヴィッド・ゲッタ『7』レゲエやラテンの現在形を貪欲に取り込みつつ、Disc-2にはストイックなハウスを搭載

レビュー

2018年10月24日

邦楽

Perfume 『Future Pop』ある種の感慨も覚えざるを得ない、2年ぶりアルバム

レビュー

2018年09月10日

邦楽

當山みれい『Answer』 Aqua TimezやUVERworld、KREVAらのリメイク曲を持ち前の歌唱力で披露

レビュー

2018年08月29日

洋楽

ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー『Good Time... Raw』カンヌで話題を呼んだ映画「グッド・タイム」の日本公開に合わせ、サントラのディレクターズ・カット版が登場!

コラム

2017年11月10日

1 2

RANKING人気記事

昨日

週間

月間

【西山瞳の鋼鉄のジャズ女】第89回　イングヴェイの『トウキョウ・ライヴ』がめっちゃ良い……見逃した来日ライブ盤を全肯定!!

連載

2025年06月18日

邦楽

川本真琴に訊くカセット作品『Lovely』が出来るまで――松永天馬や佐内正史らとのプライベートなコラボ録音集を全曲解説

インタビュー

2025年06月17日

邦楽

たま、空前にして絶後のバンド――イカ天での登場からその後まで4人の革新性と独創性を掘り下げる

コラム

2025年06月20日

邦楽

北山宏光が広げる波紋――ロックを軸に挑んだ2ndアルバムの創作秘話を明かす

インタビュー

2025年06月17日

邦楽

北山宏光が広げる波紋――ロックを軸に挑んだ2ndアルバムの創作秘話を明かす

【西山瞳の鋼鉄のジャズ女】第89回　イングヴェイの『トウキョウ・ライヴ』がめっちゃ良い……見逃した来日ライブ盤を全肯定!!

連載

2025年06月18日

邦楽

藤井風、3rdアルバム『Prema』のリリース決定!　250（イオゴン）プロデュースの新曲“Hachikō”の先行配信もスタート

ニュース

2025年06月13日

邦楽

サザンオールスターズと市井の全てがそこにあった――痛快無比な全国ツアー〈THANK YOU SO MUCH!!〉を内田正樹が総括

イベント&ライブ・レポート

2025年06月10日

邦楽

Number_i初の長期密着ドキュメンタリーがPrime Videoで独占配信　平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太の1年間に迫る

ニュース

2025年05月29日

書籍

この国にロックなんかないんだよ〈忌野清志郎さん〉の功績を再考、RCサクセションやザ・タイマーズの名物宣伝マン高橋康浩の著書が刊行

ニュース

2025年06月04日

邦楽

2000年代のロックシーンが今に与える影響とは?　バンプ、アジカン、ART-SCHOOL、the cabsら〈下北系・残響系〉を中心に考える

コラム

2025年05月30日

邦楽

北山宏光が広げる波紋――ロックを軸に挑んだ2ndアルバムの創作秘話を明かす

インタビュー

2025年06月17日

邦楽

サザンオールスターズと市井の全てがそこにあった――痛快無比な全国ツアー〈THANK YOU SO MUCH!!〉を内田正樹が総括

イベント&ライブ・レポート

2025年06月10日

人気記事一覧へ

RANKING人気レビュー

昨日

週間

月間

邦楽

ART-SCHOOL『1985』悲しみと甘美さを引き連れ、あてどなく彷徨う普遍的な世界観と危うい刹那性は唯一無二

レビュー

2025年06月20日

洋楽

デラドゥーリアン（Deradoorian）『Ready For Heaven』元ダーティー・プロジェクターズのエンジェルが作り上げたダブ要素の濃いポストパンク／ニューウェーブ

レビュー

2025年06月20日

邦楽

長瀬有花『Mofu Mohu』二次元と三次元を行き交う才能によるコンセプト作　相対性理論やパスピエを連想させる幻想的なポップ

レビュー

2025年06月20日

洋楽

マライア・キャリー（Mariah Carey）『The Emancipation Of Mimi (Deluxe Edition)』00年代R&Bの代表曲が並ぶ復活作がデラックス盤で登場

レビュー

2025年06月20日

ジャズ

ミシェル・ペトルチアーニ（Michel Petrucciani）『Trio In Tokyo』フランスの伝説的ピアニストによるブルーノート東京でのライブを記録した名盤が復刻!

レビュー

2025年06月20日

邦楽

ドレスコーズ『†』ラウドでライブ感に満ちた演奏を聴かせ、歌謡曲やドゥワップ要素も絶妙な堂々たるロックンロール作

レビュー

2025年06月18日

邦楽

浅井健一『WHO IS BENZIE?』ブランキーやAJICOのセルフカバーも収録したソロベスト盤で、危険な香りのサウンドとロマンティックな詩世界に酔いしれる

レビュー

2025年06月13日

洋楽

サイラス・ショート（Silas Short）『LUSHLAND』シャーデー風味なナンバーや低温なラップも上出来!　ストーンズ・スロウの新鋭がアルバムデビュー

レビュー

2025年06月13日

ジャズ

ニーボディ（Kneebody）『Reach』ベン・ウェンデル率いるグループのレーベル移籍第1弾はR&Bやエレクトロニックなどを昇華したニュービートの傑作

レビュー

2025年06月17日

洋楽

アニカ（Anika）『Abyss』スティーヴ・アルビニ制作のPJハーヴェイを思い出す音とニコを彷彿させる歌で現代社会の不安を吐き出す

レビュー

2025年06月16日

邦楽

怒髪天『残心』メンバーの脱退や盟友the pillowsの解散が滲むようなバラードも胸を打つ　結成40周年を超えて新たな傑作が誕生

レビュー

2025年05月22日

邦楽

香取慎吾『Circus Funk』SEVENTEEN、中森明菜、緑黄色社会、Kroiといった面々がズラリ!　豪華にして賑やかな3年ぶりのアルバム

レビュー

2025年05月28日

邦楽

GRAPEVINE『あのみちから遠くはなれて』バイン以外の何物でもない円熟と実験の深化で到達した新たな名作

レビュー

2025年05月29日

邦楽

『ファンクザウルス LP』スガシカオ擁する集団がファンクのあらゆる形態を旺盛に採り込み、ノベルティソングめいた言葉と共に豪快に放出

レビュー

2025年05月20日

邦楽

VA『Fall Apart』キタニタツヤ、Ado、なとり、Chevon、スカパラ、高畑充希、ヨルシカらがバルーン（須田景凪）のボカロ曲をカバー!

レビュー

2025年05月09日

人気レビュー一覧へ

Mikiki トレンド

# サザンオールスターズ # 藤井風 # SLY STONE # SLY & THE FAMILY STONE # GRAPEVINE # KENDRICK LAMAR # Number_i # サブスク解禁 # LAUFEY # 大原櫻子

著者阿蘭 済士

エラード・ネグロ（Helado Negro）『Far In』中南米マナーと甘い歌とサイケな意匠に幻惑される4AD移籍作

バッドバッドノッドグッド（BADBADNOTGOOD）『Talk Memory』フローティング・ポインツやララージらとの即興演奏で手繰り寄せた化学反応

ブラック・ミディ（black midi）の新作を機に改めて考える新世代UKロックの熱い流れ

ムスタファ（Mustafa）『When Smoke Rises』ジェイミーXXやジェイムズ・ブレイクが華を添えた叙情的で哀切なデビュー作

ポーター・ロビンソン（Porter Robinson）『Nurture』丸みを増した音選びと緻密なデザイン感覚で織り重ねた優しく染み入る新作

YOASOBI『THE BOOK』紅白でも話題のユニットが初フィジカル作で漂わせる無菌的なエモーション

ヨルシカ『創作』ケースのみのメディア・アート作品を含む2形態でCDや音楽の意味を問い直す

トリ・ケリー 『Inspired By True Events』 アコースティックな意匠をバックに自身の半生を歌う濃厚でソウルフルな内容

マイク・ラヴ 『12 Sides Of Summer』 ハンソンとの共作やラモーンズなどのカヴァー、ビーチ・ボーイズのリメイクを収録

テイラー・スウィフト（Taylor Swift）『Lover』ありとあらゆる感情をロマンティックに映し出す7枚目

チェインスモーカーズ『Sick Boy...Special Edition』 サマソニ出演を控えたヒットメイカーのスペシャルな日本盤が登場!

ルイス・キャパルディ 『Divinely Uninspired To A Hellish Extent』 スコットランド発SSW、入魂の歌唱で受け手の感情を揺さぶる初フル

ロイル・カーナー（Loyle Carner）『Not Waving, But Drowning』南ロンドン発MCの2作目には盟友トム・ミッシュやサンファ、ジョルジャ・スミスらが参加

カリード『Free Spirit』 20代になったアメリカン・ティーンの代弁者が追い求める自由な魂とは

LSD『Labrinth, Sia & Diplo Presents...LSD』 3つの才能を精製したポップで奇天烈なパーティー・ミュージック!

ANARCHY 『The KING』 SEEDAやAWICH、AKLOら13名のラッパーで構成した13曲入りの話題盤

デヴィッド・ゲッタ 『7』 レゲエやラテンの現在形を貪欲に取り込みつつ、Disc-2にはストイックなハウスを搭載

Perfume 『Future Pop』 ある種の感慨も覚えざるを得ない、2年ぶりアルバム

當山みれい 『Answer』 Aqua TimezやUVERworld、KREVAらのリメイク曲を持ち前の歌唱力で披露

ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー『Good Time... Raw』 カンヌで話題を呼んだ映画「グッド・タイム」の日本公開に合わせ、サントラのディレクターズ・カット版が登場!

著者阿蘭済士

トリ・ケリー『Inspired By True Events』アコースティックな意匠をバックに自身の半生を歌う濃厚でソウルフルな内容

マイク・ラヴ『12 Sides Of Summer』ハンソンとの共作やラモーンズなどのカヴァー、ビーチ・ボーイズのリメイクを収録

チェインスモーカーズ『Sick Boy...Special Edition』サマソニ出演を控えたヒットメイカーのスペシャルな日本盤が登場!

ルイス・キャパルディ『Divinely Uninspired To A Hellish Extent』スコットランド発SSW、入魂の歌唱で受け手の感情を揺さぶる初フル

デヴィッド・ゲッタ『7』レゲエやラテンの現在形を貪欲に取り込みつつ、Disc-2にはストイックなハウスを搭載

Perfume 『Future Pop』ある種の感慨も覚えざるを得ない、2年ぶりアルバム

當山みれい『Answer』 Aqua TimezやUVERworld、KREVAらのリメイク曲を持ち前の歌唱力で披露

ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー『Good Time... Raw』カンヌで話題を呼んだ映画「グッド・タイム」の日本公開に合わせ、サントラのディレクターズ・カット版が登場!